「奇跡の土地」とは
![]()
ヒンドゥーの聖地「バラナシ」
上の写真、ヒンドゥー教の聖地として名高い「バラナシ」でございます。
船が浮かんでるのは、もちろん聖なる河「ガンジス」。(※ガンガーとも呼ばれます。)
ここにたくさんの教徒達が巡礼の旅として集まるのです、最後の安息を手に入れる為に。
ピンとこない人は遠藤周作の「深い河」って本をお読みなさい。
隊長もそんなによく知りませんでした。
しかし、今でも大変お世話になっているナデ肩でヒケメンでアバンギャルドな音楽誌編集者の先輩に勧められて読んでみたところ、見事インスパーイアされてしまったのです。
隊長、
インドだけには行ってみたい。
昔から行ってみたかったですが、最近またインド熱が再燃してしょうがないのデス。
まあ、インドに惹かれる理由は後ほど述べるといたしまして
突然ですが、みなさん
パワーポイントって
知ってますか?
隊長を日々苦しめる企画書作成ファッキン・ソフトじゃないですよ。
この「パワーポイント」とは
奇跡の土地
という意味です。
神秘的なお話しに興味がある方は
つづきへ逝こう →
ではでは、まずはインド話から。
インドにはカースト制度ってのがありまさーね。
四つの階級
・バラモン(司祭、神職)
・クシャトリア(王族、武士)
・ヴァイシャ(平民)
・シュードラ(奴隷)
こんなのを中学生の時に習いましたよね?
当時は、「フン、日本にも士農工商があったがな!部落の歴史もあったがな!!」くらいにしか思っていませんでした。が、モノホンのカースト制度は超ストイックです。
だって、学校で教えてもらったカースト制度は階級四つですけど実際の階級段は
2000以上。
もはや、正確な数字はわからんらしいです。
しかも、この2000以上の階級のうちには、アチュート(不可餞民)というシュードラ(奴隷)にもなれないアウトカーストが存在するってんだから残酷です。
そのアチュートを細かに分けた階級が、また、スゴイのよ。
例えば、
● 一生、火を使っては
いけない階級。
どうするんでしょう?大好物のはずのカレーも作れません。
● 一生、屋根のある家に
住んではいけない階級。
落ち着いて!くもりの日なんてお風呂入っても「雨降りそうー、風呂入った意味なくなっちゃうじゃん!」とドキドキしてしまいます。って、そんなお世話を考えていたら、
● 一生、風呂に入れない
階級。
グウノネも出ません。
惨い、惨すぎる・・・
国としてタテマエ的にはこの制度を禁止してますが実際は完璧に現在進行形。
ここまでされ、何故、神を呪わぬか?
万物を救うは神でなかったか?
正常な思考を持つ日本人ならば、誰もがこう思うでしょう。
しかし、ヒンドゥーの教義はそんな「常識」をも飲み込みます。
今日も聖地「バラナシ」には様々な階級のヒンドゥー教徒が集まるのです。
最後の安息を、自分の死に場所を、栄えある聖川ガンジスに。
そんな混沌に隊長は惹かれてしまうワケなのです。
が、しかし
惹かれる理由はそれだけではございません。
さー、ようやく今回のお題「パワーポイント~奇跡の土地~」になってきましたよー。
ガンジス川は水源がヒマラヤです。
ヒマラヤからインドの東はベンガル湾まで超長大な距離を北から南へと流れ、古からインド民達の生活に潤いを与えてきたのであります。
ところが、聖地バラナシだけ、ガンジス川が
逆流するのです。
つまり、聖地バラナシだけ南から北へと流れているのです!
確かに河口近くでは潮の関係で逆流するところもあるらしい。
![]()
こんな感じ。
ですが、バラナシは
内地でインド東部。
逆流はありえないのです!
超不思議じゃん。
なんで!?なんで!?どーしてなの???
隊長だけでなく、みんな気になりますよね。
でも、この「逆流」の不思議に幾多の科学者達が挑んでいるのですが
いまだ、謎。
故に隊長、超行ってみたいワケなのですよ。
あー、調子にノッテきました。
次も「パワーポイント~奇跡の土地~」にします。
もっとディープなヤツをご紹介いたしましょう。
次回は
妖精
が出てきます。
あっ、でも来週は隊長、不思議の旅・・・じゃなかった仕事で北海道に一週間ほど幽閉されます。
オクトーバーになってからの更新かな。
ちょっぴり空くけど「竹探」を見捨てないで下さい。
ではでは、お楽しみに。
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kadobeya.net/blog/mt/mt-tb.cgi/370










逆流してるのは目で見ても明らかなんですかね?
規模がでかすぎてゆっくり逆流してたりしないよね?
投稿者:水野(カドベヤ) | 2005年9月28日 20:18
隊長、やばいことになりましたよ。
大事件です!!!
今、TVK観てたら、な、なんと・・・・・。
江ノ島1の人気者の我等がアイドル
みなぞう君がお亡くなりになりました。
現在、北を徘徊中の隊長はこんな
大事件を知る由も無いでしょう。
また一人日本の宝を失いましたね。
この場を借りて、みなぞう氏のご冥福をお祈り申し上げます。 敬具
投稿者:かつを | 2005年10月 5日 02:32
>水野様
すいません。
行ったことねーんでわかんねッス。
>かつを様
みなぞうが・・・・死んだ?
隊長は、これからどうすればいいんだろう・・・
投稿者:竹中隊長 | 2005年10月 5日 14:04