2005年10月19日 水曜日

巨乳の彼方に故郷を見る

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どうも。久しぶりに更新します。
で早速本題。

男が最も純粋な気持で見るものといったら
それは・・・

AV

ですよね。目的は一つですから。
童心に帰って、日常を全て忘れて、
欲望のままに妄想に身を任せる・・・・。

しかし。
そんな時に、全く予期せぬ映像が飛び込んできたら。
あなたならどうします?

見たくも無い、思い出したくも無い過去がそこに映し出されたら・・・。

そんな作品がこれ。

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川島和津実です。
同年代の方(30半~20後半)でお世話になったのも多いと思われる伝説のAV女優の作品です。

内容は義理の兄貴に恋してしまう女の子の話なのですが、
そんなことはどうでもよく。

問題なのは・・・。

ロケ地が俺のいた小学校・中学校の周辺なんですよ!


廃墟のような水道塔。
好きだった女の子が住んでいた高層マンション。
そうそう、あの公園では番長風の男にリンチされかかったこともあったか・・・。
どこまでも続く都営住宅の殺風景な軒並。
ひっそりと佇む写真屋。
試合中の長州力やサムソン冬木の写真を現像に出したら、熟女ヌードと勘違いされて説教されたこともありましたね。
あの空き地は・・・たしか相場君の家だったはず。近くにスーパーが出来てから奴の酒屋には客が全く来なくなっていたのを知っていたが、そうか・・・。
奴からは根津甚八とか緒形拳とかの余ったポスターを分けてもらったりしたなあ。そういえば、早朝のゲーム番組にも出演したりして。江戸屋小猫と競演した奴の勇姿・・・。
成績は学校でトップだった俺は、教師とモメたせいで(合唱コンクールの指揮者を俺にやらせようって考えがそもそも間違いなんだよ!)内申書にオール1をつけられて国立受験を諦めたんだよな。で、何もかもが嫌になって引きこもって。成績もボロボロになって。俺に期待をかけてくれた塾の先生を泣かせたっけ・・・。
一緒に仮面ライダーの怪人とかリック・フレアーの魅力を語り合った斎藤は今頃なにしているんだろう。プロレスラーになりたくて体鍛えたけど背が伸びなくて。俺の無駄に高い身長をうらやましがっていた。あのときは本当に入れ替わってあげたいと思ったね。貸した長州力の自伝本、まだ返してもらってなかったな。

なんでAV見ながらそんなこと思い出さなけりゃいけないんだよ!


・・・と、何だか変にノスタルジックな気分になってしまいまして。
本来するべき作業が全く進みませんでした。


このAVを見たのが大学一年の時。
当時、この間亡くなった石井輝男監督のプロダクションで働いておりまして。
その劣悪な仕事環境とチマチマした人間関係でストレスを溜め込んでいた俺を癒してくれたのが

川島和津実

でした。
ミルキーな巨乳にピュアな笑顔、透き通るような白い肌。
まさに天使でしたね。ええ。

彼女の作品の特徴は、絡みはソフトでドラマ部分が多かったということ。
昔ながらのアイドルAV女優路線の王道でした。
英知出版が一押ししていた娘だっただけに当然のことなんですけど。

ただ彼女の場合、一般のアイドルとしても十分に通用するルックスでしたからね。
逆にそのソフトさが良かったりもしました。
服を着ているシーンを早送りしなかったのは後にも先にも彼女だけでした。
可愛かったんですよね。ロケーションを多用した背景に佇むセーター姿の彼女が。
映像もエロというよりは、リリカルな感じで。とにかく綺麗だった。


どぎついエロが展開されて、背景はあくまでも背景
という最近のAVみたいな無機質な画面だったら何とも思わなかったんでしょうけどね。
あの町でロケが行われていたって。
それが、変にキラキラと撮られているもんだから・・・


キュ~ン


と来ちゃったんですよ。

だいたいあそこに住むようになったのは、
前に住んでいた所で学校・町ぐるみのヒドいイジメに合ったからですからね。
暗い思い出が封印されている場所なんです。

まさかそこに下半身丸出しの姿で再会することになろうとは。

石井監督との理不尽な仕事で疲れきった俺の体と心に、嫌な記憶が駆け巡りました。
天使の笑顔もミルキー巨乳も目に入りませんでしたよ。
見えてくるのは、あの忌まわしい町並ばかり。

気がついたら泣いてましたよ、俺。下半身丸出しで。
画面の中では川島和津実が

「お兄ちゃーん」

とか言って気持ちよさそうにヨガッているのに・・・。

まあ何でこんな話を思い出したかというと。
この間、石丸電気のポイントが貯まったので、何枚かDVDを買ったんです。
で、その中の一枚が川島和津実のだったわけ。
まさかそれがよりによって・・・。

DVD化するときにはビデオの時とタイトルが変わることが多いですから。
そりゃ、気づきませんよ。
久しぶりに天使の笑顔に癒してもらおうと思ったら、
あの光景がまたしても飛び込んできてしまいまして。

ただ、いつまでも過去から逃げていたらダメですからね。
久しぶりに行ってきました。西戸山。

完全に変わっていましたね。風景が。
都の再開発とやらでほとんどが空き地になっていました。
同級生の住んでいた家々はどこにもなく。

昔、よく通っていた美味しい蕎麦屋と中華屋に立ち寄ったんですが、
ゴーストタウンですから、客が来ないんでしょう。
野菜がふんだんに使われていた名物の冷やしたぬき蕎麦にはナルトが一枚あるだけ。
肉野菜炒めのキャベツはシンだけで、しかも量も少なかった・・・。
いや、それ以上に、ここに人がいた、あるいは入ってきそうな気配がない。
今、目の前に置かれた食べ物すらかすかにしか見えない薄暗い電灯とか。
とにかく冷たいんですよ。空気が。前の賑わいを知るだけに、なんだか・・・。


あの高層住宅だけが変な威容をたたえて、そびえていました。
でも。
あそこに住んでいた彼女も俺と同い年だからなあ。もう肌が水を弾かなくなっているんだろうなあ。
最低限、もう
美少女
でなくなっていることだけはたしかですよね。


暗闇の野球場の向こうを走る山手線の音が空しく響いていました。


投稿者 春日 : 2005年10月19日 14:46

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 コメント

少し前のネタですが、言われて見れば、「タクシードライバー」のデ・ニーロそのものですね。言われるまで気付きませんでした。それから、ロマンポルノ3本立てと書いてましたが、4本立ての間違いでした。
一緒に行ったのは、当時自分が会長を務めていた映画サークルの後輩だったのですが、実はサークルに入会し在籍していた目的自体が自分であったことをその時点では知らず、後で知ったところで面倒な問題に巻き込まれるばかりで、非常に嫌な思いをしたことを昨日のように思い出します。

自分の育った四国の山村は、幼稚園から高校までみんな持ち上がりで、イジメられっ子はずっとイジメられっ子でした。鉄道も通ってないですし、逃げ道も逃げ場も無い閉鎖的で土地で、中学の時、1つ上の学年で、イジメの報復に給食の味噌汁に農薬が混入され、大変なことになったりしました。

個人的には大きな胸は、水着姿か下着姿で見て愉しむものだと思っております。現実世界での経験において、場末の風俗嬢の悲しいまでのタレパイとか、異常に巨大な乳首とか見てしまうと、目前にあるのが若々しい立派な山脈であっても、その20年後が連想され、チンポが萎えてしまうのです。

投稿者 兵頭 : 2005年10月21日 22:25

農薬ですか。シャレになりませんな。先日、給食にチョークの粉を大量に混ぜた小学生がいましたが、私も当時、何度もその機会をうかがった記憶があります。

川島嬢も噂によれば、もう子持ち。きっと哀しく垂れ下がっているのでしょうね・・・。

投稿者 春日 : 2005年10月24日 10:59

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