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2005年12月 アーカイブ

悶々してこそ華

kurohigei.gif

この前、歌舞伎町の中華屋さんで弊社の社長の水野と2人でプチ忘年会をしていたら、隣の席になんだか違和感を放つ人たちがいました。

一見ただのギョーカイくせぇ団体に見えてたんですが、その中の1人が男なのか女なのかよくわからないんです。
うーん。厳密に言うと、一目でわかるっちゃわかるんです。1人が『男装してる女』なんですよ。どこからどー見ても。
体格とか声とか肌とか完全に女だし。「衣装か!」ってぐらい男らしい格好(チョイ悪)だし。
その男装してる女と、そのマネージメントをしてるチャラ男と、カメラマンと編集者という構成なんです。どーみても。
そして会話の中にあんまり聞き慣れない『性同一性障害』って言葉が何度も出てきます。

そんなモン、こちとら興味津々じゃないですか。一番歌舞伎町っぽい瞬間じゃないですか。
そりゃあ、盗み聞きしますよ。野次馬ジャパンですよ。

どうやら、その『性同一性障害持ち男装女』が本を出すだか出しただかで、それをクンクンしてきた編集者が取材した感じだったのかなぁ?って感じでした。

会話の内容はというと、「七五三の時に着物を着るのをいやがった」とか、「大久保の病院で性同一性障害の診断書をもらってきた」とか、「(金八の流れで)上戸綾に会いたい」とか、「いきつけのキャバクラのなんとかちゃんがどう」とか、「ソープに行ってみた」とかそういう話…。

その男装女が「切り込んだ」トークテーマに、カメラマンと編集者で適度に(行き過ぎない程度に)ツッコんで、それにマネージメントチャラ男が「こいつはもっと深くツッコんでもイケるぜ!」感を出しまくった下品なフォローを入れて、でも結局不完全燃焼でトークが次に進んじゃうっていうのの繰り返しでした。
最後にとっても社交辞令的にカメラマンが「今度一緒にキャバクラ行きましょう」って言ってたし。
とっても気持ちの悪縲怩「現場でした。

なんだろうなー?この読後感の悪さ。

なんとなく思うのはこの気持ち悪さの原因はその男装女の『開き直ってる』感なんじゃないかな。
やっぱなんとなくね、性的な問題は悶々としてこそ華なんじゃねーかな?と僕は思うわけですよ。
「私、性同一性障害ですけど何か?」っていうノリには、いくら歌舞伎町とは言え、なんかついていけないッス。
逆に重いッス。ソコ俺には一緒には楽しめねーッスよ。

さらに言及すると、その『開き直り』の原因は確実に『意識しすぎ』ですよね?
意識しすぎて上記のようなベッタベタな『性同一性障害のワタシ』を演じるしかなくて、もう引っ込みつかなくなっちゃっただけだったりするんじゃないですかー?へたしたら被害妄想からの産物なんじゃないですかー?
本なんか出しちゃったワリにそんなベタな切り口しかなくて大丈夫なんですかー?

性同一性障害の方の苦労を僕は全然知りませんけど、一回被害妄想に陥って、結論として開き直った人よりも、悶々ジメジメ悩んでる性同一性障害の人の方が愛せるというか仲良くできるような気がしました。なんとなく。

単純にあの時もっと悶々とした会話を盗み聞きしたかっただけっちゃ、それだけなんですけど。

…あ。悶々と言えば。

僕が最近悶々としてる事は『自分の中でのMEGUMIの立場』です。

ここ1年ぐらいでMEGUMIがオッケーになった人って多いんじゃないかな。と実感として思ってるんですけど(俺だけ?)、あの人さらにどんどん良いカンジじゃないですか(俺だけ?)。

いや、好きとかファンとかでは断じてなくて。うーん。いや、すごい気になるヒトなんですけどー。
強いて言うなら『1度お相手していただきたいタレント』みたいな切り口でー…、いやー。いやいやいや。
そんなオッサンくさい切り方はしたくなくてー…。

とにかくMEGUMIに関しては、相当悶々としてます。

『性同一性障害』と『MEGUMI好き』に関するカミング・アウトはもしかして似てるのかもしれない。

ドラえもん最終回 ー決定版ー

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mixiのお友達のコダイラさんはいつもすげぇサイトをみつけては日記で公開しているんですが、また今日もすげぇサイトを紹介してました。

時の迷宮+というblogの、ドラえもん最終話 『のび太くん、宿題はもう済んだのかい?』というエントリーが本気でヤバすぎます。

結構有名な都市伝説として、ドラえもんの最終回は2つのパターンがあって。

・のび太植物人間説
・ドラえもん停止説

なんですが、上はすべての話が夢おちでパーだわ、のび太は植物人間だわでどうにもこうにも完全に救いがないパターン。下は故・藤子・F・不二雄のトーン&マナーになんとなくのっとってて全員が幸せな気持ちになれるパターンです。

僕は圧倒的に『ドラえもん停止説』の方が好きなんですけど、それがついに、F氏亡き今、同人誌作家達の手によってまんが化されました!

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ドラえもん最終話 『のび太くん、宿題はもう済んだのかい?』

何も言わずにどうぞ。泣いてください。

※画像は勝手に転用しました。問題あるようでしたら言ってください。
 興奮しながら書いたので、色々なネットモラルは無視してます。ピース。

テロ!?12月17日!日比谷線!!

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事件ですよ!事件!

日比谷線の一番後ろの車両に乗っていたら、きゃー!と悲鳴があがって、振り向いたら、床の一部が火の海になっていて、周りの人が必死で足で踏んで消化してました。

サリンで悪名高い日比谷線だし、年末でおかしいやつ多いし、完全にテロだと思いましたよ。
なんなら「ああ。俺もう死んだ」と一瞬思いましたよ。

=====

先週土曜日。銀座から中目黒に向かう電車に乗っていたんです。18時すぎごろ。
ホームに降りるためのエスカレーターに向かう途中に、煙がモクモクしてるおっさんがいたんです。

「たばこなんて吸って、マナーが悪い人だなぁ。駅にいるホーム&レスはいやだよなぁ」

なんて、ホーム&レスの方全員への偏見を全開にしつつ早足で追い越したんですよ。
前にも日比谷線で、身なりの汚い方が車内で何かつぶやきながらチェーンスモーキンしててすごい嫌な思いをした記憶があるので。

でも、たばこにしてはすごい量の煙だったので、不思議に思って振り返ると、そのおっさんが持ってる、取っ手のない茶色い紙袋(コンビニでコンドームとか買った時に入れられるやつ。ナプキンとかの時もね!)からモクモク煙が出てるんです。

そのシュールな状況が飲み込めなくて、一瞬とまどったんですが、なんかプルルルなってたので、駆け込み乗車に気をとられちゃって、すぐ意識の外にやっちゃったんです。

人間、理解できない事はスグ忘れちゃうもんです。

んで、その後の中目黒のパーティを想像しながらワクワクしてたら、もうそんなおっさんの事なんか考えもしませんでした。

そうしたら、悲鳴が聞こえ、前述の通りの騒動が起こったワケです。

まぁ、結論からいうと、テロではなく、「紙袋に入ってた甘栗が燃えてた」ってだけなんですけど。。。
近くにいたみんなで必死で踏んでたのは甘栗でしたー。よかったー。

いやはや。いやはや。

でも全然笑えないな。と思って。ゾッとするですよ。

こんな世の中が師走ってるときにさぁ。テロとかであの世なんかに師走っちゃったらさぁ。もう師走るに師走れないですよー。マジでー。

そのトキ、最高のギャグ。

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今週からアップルストアで働き出したカナメくんと年末進行でまいっているライターのマミヤンとお茶していたときのこと。

マミヤンが切り出したのは自分のG4の不調の事。
色々聞いたところほぼ完全にブっ壊れてる様子。CD-Rも読まなくなっちゃったので初期化できず、もう4年目だからアップルプロテクションプラン(3年保証)も切れていて、

・修理(最低5万円からスタート。それ以降は5万刻みで修理費アップ)
・ニューmac購入

しかマミヤンには選択肢が残されていません。

カナメはここぞとばかりに「それは下手に修理に出すよりだったら、imacとか買っちゃった方が結果的に安いんじゃない?」と営業トーク。
マミヤン完全に見込み客。

しかしマミヤンはなかなか納得いかない様子。
「う縲怩Bでも今のG4にものすごい愛着があるんだよね縲怐v
とのこと。

・・・ハッ!!ヤバい。ものすごいギャグをおもいついてしまった。
今ここでこれをいわなければ一生このギャグは日の目をみることはない!
言うぞ。言うんだ。今しかないぞ!
とここまで0.3秒。あわてふためいて僕は言いました。

「あ縲怐BiChackね!(アップルだけにね!)」

今週からアップルストア店員のカナメくんは爆笑してましたが、マミヤンはなんのことやらわからなかったみたいでダダスベりでした。

まぁさ、結果はどうあれ、あの現場であのギャグを言えて、本当に良かったです。

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